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時間が自分の味方になるという理論の実践ですよ

Posted on: 2009年3月22日

 松本零士先生が発明した画期的な言葉らしいですが、歌手の槙原さんもインスピレーションで深層心理がリンクしてしまい、著作権で苦い経験を持つ松本先生とリアルでぶつかり合うという民族紛争にも似た、根の深い抗争が法廷で繰り広げられていた昨年末ですが、そもそも時間がどうこうなんて、アインシュタインが相対性理論で時間という概念を、空間を構成する一要素に過ぎないと解釈した辺りから、それまで絶対的な尺度であったそれは光の速度という基準の下に、所詮は相対的なものだと法廷で持ち出した方が勝てるのかどうか、問題は弁護士に相対性理論を分かりやすく法廷で解説できるだけの物理学的知識と、それを松本零士先生や槙原さんが受け手に分かりやすく伝わる手段として、漫画や歌を選んだならそれはそれで面白いんですが、問題は「夢」をどう解釈するかに関わっている気がして、例えば夏目漱石は「夢十夜」という作品を残していますが、主観的にその作品は時間を超越している感じがするものの、夢であること自体が時間に対する裏切りにも相違ないかと思わされますし、芥川龍之介なら「黄檗夢」で「夢だからなお生きたい」という盧生に呂翁は然りとも否とも答えられず、かくいう私自身も夢もまた相対性理論で言うところの時空を構成する要素の一つに過ぎないと、そんな解釈を持っていたりするものですから……。
 
 何が言いたいかって? 要するに、どんな場合でも絶対と言えるものなんてたった一つしかない、ってことです。それを夢だという人もいるし、光の速さだという人もいる。自分のインスピレーションだという詩人もいれば、過去も未来もなくただ現実を生きる本人のみだという人もいるわけで、宗教なんてまさにその尺度の絶対的な地位を確立した究極の古典でしょう。私自身に今絶対的な尺度を提示しろと言われたら、それは恐らく、これです。
 
 自己の鍛錬とその結果
 
 これは、絶対的な尺度だと思いますよ。日頃の積み重ね、コツコツ勉強したり練習したり、健康維持に励んだり、病苦と闘ったり、そんな日々の細かな鍛錬は、絶対的な尺度になりうる気がします。結果は、必ず付いてくる。この逆説も真なり。
 
 日々の怠惰とその結果
 
 さあ、これはもう逃れられない絶対的な要素です。精神的だろうが肉体的だろうが、原因なんてみんな自分にあります。病気になったものなら、その原因も理由もみんな自己の怠惰とその結果です。生まれつきの障害とか、そんなのは仏教で言うところの宿業ですが、それもまた因果応報。まあそれを持ち出すと人の生涯を超えた概念が必要になってしまいますが、そんな魂の根幹こそ、因果で成り立っているわけで。何だか、遠回りな話になってしまいましたが、要するに、槙原さんも松本零士も、言わんとすることは同じです。法的解釈とか、そんなのはどうでもいいです。
 
 で、スピンの練習です。少しずつやっています。少しずつ出来るようになっています。バック、片足滑走、セミサークル、片足ターン、ジャンプ、いずれも本当に、少しずつ練習してここまで来ました。いきなりポンと出来るようになる時も来ます。段々と完成に至るプロセスもあります。遅々として進まない日々もあります。失敗の連続で挫けそうになる時もあります。でも、これだけは確か。昨日、一昨日より悪くなってはいない。確実に「成功」に近づいている、ということ。まあ、どんなことでもそうなのですが。
 
 そういう意味で、時間の投資は金銭の投資よりも確実です。金銭なんて相対的なものです。社会の尺度にはなりますが、労働報酬としての尺度としてはあまりにも相対的。アインシュタインが光を三次元空間の絶対尺度としたように、資本主義で相対的に揺らぐ金銭価値に絶対の尺度を与えるものは、かつては貴金属の「金」でした。バブル以前は「土地」でした。サブプライム前のアメリカも同様。インフレに陥ればただの紙切れを目の前に「ウラシマ現象」です。
 
 「夢」にも質量があると仮定すると、万有引力、重力が存在します。「時間」はその重さによって影響を受けます。空間は夢の重さで捻じ曲げられ、あらゆるものを引き付けます。近づくものを飲み込みながら、時間がゆっくり進み、結果時間を超越する存在になり得ます。夢を一般相対性理論に当てはめて考え、その夢に質量を持たせると、こうした解釈が比較的分かりやすく説明できる???気がしています。
 
 では、松本零士作品より抜粋『時間は夢を裏切らない、夢も時間を裏切ってはならない』です。誌的な表現ですが、裏切らないという関係はある種の法則のもと因果関係にあると解釈します。夢に質量があるなら、時間との関わりは一般相対性理論によって計算が可能です。有名な公式ですね。
 
Gμν = κTμν
 
 夢のエネルギー(質量)を量れば、時空の歪みが導き出せます。逆に時間の歪みが分かれば、夢の大きさも測れます。その夢に近づけば近づくほど空間は歪み、時間は遅くなります。この因果関係こそ、松本零士先生の著作の主張でしょうか。槙原さんも、この因果関係にひらめきがあったのかも知れません。私はひらめきというより経験則です。偶々知っていたアインシュタインの相対性理論で夢を考えたら、時間との関係がすんなり解釈できました。それだけのことです。
 
 さて、先程の「日々の鍛錬」です。これを後押しするものが「夢」です。夢のエネルギーによって具現化される、一種の現象です。「日々の怠惰」は、夢のエネルギーが負に働いたと解釈出来ます。夢は自然数であらわせるものではないと、私は考えます。即ちマイナスの「夢」も存在すると。マイナスの質量を持つ物質は今の所発見されていませんが、数式上では存在します。「夢」がマイナスとなると、当然時空も歪みます。分かりやすく言うなら「ホワイトホール」ですね。あらゆる物質を遠ざけ、時間の進みが速くなります。まさに「日々の怠惰」という状況です。どん底まで落ちる状態を説明する、画期的な解釈だと自負しています。
 
 スケートの話から遠ざかってしまいましたが、スケートも理論が大切です。
 
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  • UPした写真、全部私の使い込んだガラケーからだけど…。スマホになったら写真めっちゃ綺麗だって聞いてるから羨ましいな(;'∀') このご時世にまだもうちょっとガラケー継続の予定です(;^_^A 3 days ago
  • これで東京以外での遠方のお出掛けはしばらくないかなー…。しんどくなったときは動物写真見返して乗り切るのだ…!(;^ω^) 3 days ago

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