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夢の質量ですよ

Posted on: 2009年3月23日

 前回記事で夢に質量がある仮定の話をしましたが、夢に質量なんて無いと考える方も多いかと思います。さて、夢に質量があるのかどうか?
 
 質量とエネルギーは物理学的には、等価であることがニュートン力学で知られています。夢の質量というより、夢の持つエネルギーと解釈すれば賛同される方が増えるかも知れませんね。いずれにしてもエネルギーと質量が等価であるなら、エネルギーを持つ限りそこに質量が存在する事になります。エネルギーの存在が認められるかどうか、でもあります。
 
 前回の話で夢と表現しましたが、これを数字化するに当たっては「希望」と「絶望」という状態の変化とも表現できる事に気がつきました。夢の質量がプラスに増えれば「希望」、マイナスに増えれば「絶望」となります。夢なんてない、という状態は、希望にも絶望にも偏らないゼロの状態ともいえます。夢の質量の存在を認めないという解釈で考えれば、それもまたエネルギーの存在しないゼロの状態と考えることも出来ます。夢のエネルギーを認められない人は、夢に質量を与えることも出来ない。よってそこからは希望も絶望も生まれない? ということになってきます。
 
 夢という言葉はかなり広義なので、その指標としての「望み」を持ち出しました。レム睡眠中の夢とは、異質かも知れません。関連性を敢えて持ち出せば、レム睡眠中の夢は海馬で記憶した情報を整理し、大脳に書き写す作業だとも言われています。とすれば、日常の行動に「希望」や「絶望」があったとするなら、その夢のプロセスを経て本人の記憶に置き換わっていく事になります。希望的観測が行動の下支えになったり、心の拠り所になったりしますから、そうした日常見る夢とも無関係ではないでしょう。ただ、松本零士先生や槙原さんの言う所の夢ではないですね。
 
 裏切るという表現には、そこに何らかの約束や契約の存在を感じさせます。それがないにしても、信用や信頼の成立が根拠になっているはずです。時間と夢の間に、果たしてどんな契約があるのか、或いは互助関係があるのか。そんな疑問から、夢の持つエネルギーの存在を私は追及してみました。物理学的解釈は、夢の持つエネルギーまで説明できるのかどうか。その答えは、わかりません。多次元的な解釈が必要かも知れません。
 いずれにしても、こんな解釈で夢を語れるのも、そこに夢があるからですね。夢の持つエネルギーの存在を、信じて止まないからでもあります。
 
 あなたの夢には、どれくらいの質量がありますか?
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