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微妙に忙しいですよ

Posted on: 2010年3月4日

 某職場のWindows7導入に伴い、VPNからリモートデスクトップにて支店間アクセスを実現させようとするも、何故かXPから開けなかったり。ポートとか火壁とか確認する無問題。これはNLA(ネットワークレベル認証)の問題でした。クライアント側で解決。鯖を導入してFTP立ち上げてもアクセス出来なかったり。これもやっぱりWin火壁とか。HTTPデーモンをわざわざ立ち上げて、localhostにアクセスさせて確認画面から認証して解除。で、FTPデーモンのサービスだけ残して他停止。うーまんどくせー。ワードエクセル入れるのも2kしかないのでOpenOffice入れたら文句出まくりでこれも。
 
 まあでもリモートデスクトップのお陰で、新宿~池袋を人間が移動しなくても、PCのメンテが出来るようになりました。リモート管理は良いですねえ。Windows7のX64。64Bit仕様でも全く問題ないですね。XP互換モードもあるし、仮想XPモードもあるから全然無問題。これもリモート管理できるし。FTP鯖にはネットワークカメラの映像が記録されたり。拠点間のファイル共有も快適。VPNまんせー。Windows7もう全然問題ないです。64なら重くないです。メモリは2G必須ですが。
 
 そういえば某社のIllustratorに問題。JPEGを配置したファイルがメモリ不足?で開けず。メモリは充分足りてるのに。色々調べて軽くさせても状況変わらず。うーんと悩んで、とりあえずJPEG以外にしてみようって事で、ファイルをPhotoShopでPSDに変換。その後再配置すると無問題で完了。JPEGのファイルサイズの10倍にもなってるのにね。要するに、メモリは足りてたはず。一体何の不具合なのか?? JPEGのプロファイルが処理できないとか? 解決策は見つかったしそれで詰み。
 
 込み入った仕事が多いです。電話がかかってくるも多忙で出られなかったり。といいつつ、滑る時はしっかり滑ってますが(笑)
 
 そうそう、面白いマンが買いました。これ。
 
 
 
 Amazonでスケート本探していたら、おすすめされました。
 スケートの漫画って少ないですけど、これは!!! やヴぁいです。マジおもろい。
 全3巻でかなり駆け足な展開がかなりフィクションなんですが、そこままあドラマって事で。
 
 主人公のかなり強烈なキャラクターもいいですね。フィギュアを真剣に練習する辺りも良く出来ています。実在のスケート靴店や、恐らくあの人に間違いないだろうスケート連盟の審査員とか(笑)、かなりツボでした。興味深かったのは、今季オリンピックのフィギュアのいわゆる「4回転問題」に通じるテーマですね。失敗することに関わる「一回性の矛盾」にも近いかな。山田満知子先生も仰るとおり(というかそのまんまでしたが!)、フィギュアは氷上の芸術(アート)です。何かを表現し、見る人に伝える事こそ、その真骨頂。技術力だけでも、表現力だけでも成立しない、高尚な世界です。技術競争も必要かも知れませんが、芸術性なくしてその完成度を語る事も出来ません。まあ、とにかく一度、お読みくださいな(是非3巻まとめてw)。
 
 たとえ転んでも、めげることなく演技を続ける強さもまた、表現力に通じる部分でしょうか。完璧な演技をこなしたライサチェックとキムはもちろんです。しかし、では4回転に拘ったプルシェンコが負け組みかというとそれも違うし、紐が切れて減点になったとしても、その演技が見るに耐えないものとは誰も思わないでしょう。技術競争に終始することの、アンチテーゼかも知れません。前にも書いた通り、ジャンプに拘るなら、ジャンプだけやれば良い。フリースタイルなのだから、自由に演技してナンボ。自由な世界を、如何に自分のものに出来るか、そしてどこまでそれを引き出して、観る人を引き込めるか。
 
 そういう目的が伴えば、4回転を飛ぶことは、手段でしかなくなるはずです。もちろん、誰よりも上を目指すなら、その完成度を高める為に尋常でない努力が必要。今回、金を取ったアスリート、私としては予想通りでした。キム・ヨナより、トリプルアクセルを決める真央の方が有利であったはずだし、それはプルシェンコも同じ。だから、最初から金を目指していました。しかし、ライサチェックとキムは、金を目指していたのは確かにしても、ちょっと違うんですよね。あくまで、自分と戦っていたかと。何というか、ライバルが明確であったし、そこに立ちはだかる大きな壁を、誰よりも知っていたはず。高橋大輔もそうかな。だから、どこでどう勝負すれば良いか、きちんと知っていたんじゃないかと。
 
 金が銀になる、銅になる、そんなのは神様の決める事。ただ、自分は完璧な演技をするのみ。そういう強い意志というか、何というか。まあ、表現力ですね。結局はこれに終始する気がします。高橋大輔のあの、観客をぐいぐい引っ張るラストのステップなんかもう、ヤヴァイ…惚れました(*^_^*) カッコよすぎです。しかもそれが、La Stradaの世界と、そして高橋自身のスケートの世界とが、ぴったりリンクしてるんですね。たった4分少々の演技なのに。
 よろけつまづきから始まって、一つ一つ技をクリアしていく。4回転で転倒しますが、何だかそれも演技のように自然体でしたね。実際、復帰後の大会では、何度も転倒しています。それでも、きちんとプログラムをこなして、確実に成績を残しています。失敗する事を恐れていないし、失敗してもそれを乗り越えていける、強さがありました。ステップの終盤で見せたガッツポーズにも似たシーン、それが苦難を乗り越え心から喜んでいる、演技なのか素なのか、そんなことどうでもいいですが、とにかく引き込まれますね。
 
 4回転・トリプルアクセルを飛ばないという事は、その分緻密な演技が要求されるし、相手が失敗しなければ、確実に金を逃します。それは相手の失敗を予測したものではありません。勝負の世界がそんなに甘いものではないという事は、彼ら自身が一番よく知っているでしょう。だからこそ、あれだけの精神力を持って、完璧な演技を成功させたのですから。それが仮に、金でなかったとしても、決して皮肉や負け惜しみは言わないはず。だって、この競技は人と張り合うものじゃない、結局争う相手は「自分自身」なのだから。
 
 優劣を付け合うのは、互いを成長の糧にする為で、他人を押しつぶすものじゃない。だから、そもそもメダルの色なんて、ただの目標であってその時節での自己の位置づけに過ぎず、正当な優劣ではないと思っています。優劣なんて、本人の努力で刻一刻と変化します。こうしている間にも、抜きつ抜かれつの勝負をしているわけで。事実、オリンピック以外の多くの大会で、その順位はいつも激しく入れ替わります。そう、「一回性の矛盾」を避けて通れないし、やっぱりそれは、神の意思に関わるような、そんな目に見えない「優劣」でもあります。だから、やっぱりメダルの色そのものに、意味を感じ得ないんですね、私としては。
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 岐神葵のブログらしいです。
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 架空の人物の閉じた世界のありえない話なんかより、何百倍も面白いリアル体験。そんな人生を目標に、意味不明な挑戦と挫折を繰り返しています。

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涼規じゅん

  • ストレス過多なのでね、動物園行って癒されたいなぁ…_(:3 」∠)_ 1 week ago
  • いいかげん浮上しようと思いつつなかなか…(;´Д`A ``` 久しぶりのお絵描きで焦っちゃうと上手くいかないね💦一から描きなおしたい~ でも息抜き出来た気がする。君名ワンドロさんお題が素敵なので(笑)また参加したいな~ 1 week ago

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