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リモートデスクトップとWakeOnLANですよ

Posted on: 2010年3月12日

 WindowsMobileとデスクトップWindowsとの連携で必要になるのは、リモートデスクトップ環境と、WOLによる電源管理です。
 
 前者は、ローカルで接続環境を構築すれば比較的簡単です。ポートはデフォルトで3389、ファイアウォール及びルーターに穴を開ける必要があります。ユーザー認証はリモートデスクトップの権限を与えておけば無問題。WM6.0以降であれば、56kbpsの設定があるので、それならPHS環境でもかなり軽いです。それ以前のWMだとPocketPC2002版になります。インストールも意外と面倒ですが、動きさえすれば後は楽。こちらは速度的には完全なVMになっているので、無線LAN環境で無いと厳しいです。それでも、PHS環境でもある程度は使えます。ちょっとしたファイルの確認程度なら全く無問題。事務処理は、WM6.0にしても少々困難ですね。
 
 リモート環境が整ったら、次は電源管理。WOLで電源がONに出来れば大変便利。これもまずローカルで環境整備。通常はMagicPaketですね。MACアドレスを調べて、それをブロードキャスト(192.168.xx.255とか)で飛ばせば電源が入ります。壁としては、BIOS設定と、OSの設定。BIOSは今だとACPIでWOLをEnableに。PCの電源状態にもよりますけど、S3やS4なら起動も早いし確実です。S5からの起動は時間がかかる上にBIOS設定で出来ない場合もあります。最悪S2からでも、出来なくはないです。ポートは7779が多いようです。ローカルから起動が確認できたら、今度はルーター。穴を開けるのですが、ポート7779をブロードキャストで通せるかどうかが決め手。簡易なルーターでは難しい事が多いですが、DMZなどを使って通る可能性も無くはないです。WM側でMagicPacketを飛ばす際に、xxx.xxx.net:7779とポート指定したほうが上手く行くようです。上手く通れば、ポートフォワーディングの設定も出来るかと思います。
 
 最後に、ログオフ。これは、スタンバイ状態に戻す事が目標ですが、コマンドラインからもスタンバイが出来るフリーソフトが便利です。私が使っているのは、「sleep.exe」というもの。これに引数を与えると、スタンバイでS4なども可能。もちろん、リモートデスクトップから起動できますので、強制的にリモート操作からスタンバイに移行できます。
 この三種の神器で、出先から自宅のWindowsPCが操作できます。ルーターさえ超えられたなら、あとはDDNSを使って、仕事場のPCからブロードバンドでリモート管理も出来ちゃいますね。一度構築できれば後は使うのみ。
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