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スケートTOPICSですよ

Posted on: 2010年4月22日

 ・フィギュアブレードの研ぎ方
  初心者はホッケー傾向、上級者はスピードスケート傾向、という研ぎ方の差があります。溝の深さで言えば、深溝>浅溝。
 
 ・エレメンツの比重と傾向
  若い人はジャンプ>ターン。年配の人はターン>ジャンプ。この差は歴然としていて、当然その技術もそれに準じます。若い人はダブル飛べるのにターンがへたくそなんてのが多いです。年配の人はターンが凄いのにバニーホップ飛べない人が沢山。スピンは年齢に関係なく、出来る人出来ない人が分かれますが、ジャンプもターンも凄い人ならスピンも凄いです。ジャンプは凄いがターンは駄目、ターンは綺麗だがジャンプがしょぼい、そんな人はスピンもそんなもんです。
 
 ・コンパルソリの傾向
  やらない人は、ほとんどやりません。コンパルばかりやってる人は、実は意外と色々やってます。これもまあ、滑りを見れば分かります。
 
 ・コンパルソリにかける時間
  真剣にやってる人を見ると、大体1時間近くは続けて練習している感じがあります。疲労が少ないというのもあるかと思いますが。やり始めると種類が沢山あるので、手数が多ければ多いほど時間がかかるというのもあるのでしょう。しかも、左右の違いで得意不得意がすぐ出てくるし、それが気になったら、さらに時間がかかります。ジャンプやスピンの練習は確実に疲労が蓄積するので、こうは行きません。しかしコンパルは丁寧にやればやるほど、上達します。
 
 ・軸の取り方
  分かっているようで多分一番難しく、一番基本に近いながら、一番理屈の通じないものが、軸。何だかんだと書いても結局、ミラートレーニングに勝る練習も無かったです。大切なのは、正面からだけでなく、横からも確認すること。滑る前に前後左右の軸を確認して、それからコンパル>ターン>スピン>ジャンプと練習すると、全てが驚くほど、格段に安定します。かといって、出来ないことが出来るようになるものではありません。
  軸が取れているとすぐ出来るものは、両足スピンとか、90度系のターン。180度系のターンは、軸が取れているだけでは難しいです。上半身と下半身の、両方のひねりが必要なので(上半身で90度、下半身で90度、合わせて180度のひねりを作る)、もちろん軸がばらばらではどうにもなりませんが。ちなみに、90度系のターンは、上半身だけ、下半身だけ、という切り分けでターンを考えることが出来ます。「肩で回る」方法と、「腰で回る」方法とも、言い換えられます。
 
 ・両足バックのフィギュアスケーター
  両足でバックしている(正しくは片足バックが出来ない)フィギュアスケーターを見ると、悲しくなります。本当に、悲しくなります。
 
 ・クロッシングが覚束ないフィギュアスケーター
  難しいのは分かりますが、年配の方の傾向として筋力と柔軟性の問題が大きい気がします。本当の要素は、恐怖心なんでしょうけどね。これを克服するには、筋力と柔軟性を高める以外の方法も、ないかと。クロスの練習だけやってればいつかは出来る、そう信じている人が多いんですが、3年やってても出来ないんですから、やっぱり駄目なんですね。安心してクロスを踏み込める筋力と柔軟性を、他のトレーニングで身に付けたほうが早いかも知れません。出来る人は、クロスを繰り返すだけで必要な筋肉は維持できるでしょうけど。
  クロスは基本ですが、これが中々奥が深いです。何年やってても深い。クロスの踏み込みが浅い熟練者は多いです。クロスを踏む直前の状態、わずか1cm程度差し足を浮かせて、アウトに乗った滑走足だけ、片足キャーリングをするという、かなり難易度の高い練習方法があります。これ、フィギュアのループターンに通じる練習方法でもあるんですが、これをやるとクロスもキャーリングも、ループも、片足スイズルも上手になります。これのバックがさらにお勧め。最初はかなり難しいですけどね。
 
 ・何かが上手くいかないスケーター
  客観的に見るとすぐ分かることが多いのは、初心者も上級者も同じなんですが、意外と自分ではさっぱり分からないのも同じ。で、中々上手くいかないものを延々と練習し続けていても、ひたすら間違っているのでどうにもなりません。誰かに教えてもらえないなら、ミラートレーニングが一番。ターンやスピン、ジャンプなど、ミラーでも分かりにくいものは、携帯でムービー撮影するとベスト。手すりの無いリンクは無いですから、携帯動画の撮影は大抵どこでも出来ます。この動画を見れば、99%悪い点がつかめます。
 
 ・軸の位置
  軸の位置は、実は何箇所かあったりします。スピンは基本的に脳天軸ですが、バリエーションによって変化します。ジャンプの軸は、通常右肩。ターンの軸は、90度系の場合ターンする足と同じ肩に軸を作ると、高速でも安定します。180度系は脳天軸に近いです。チョクトーはかなりややこしくて、私にも良く分かりません(爆)
 
 ・スピンの実際
  スピンはまず軸を作ってから、回転を速めるのが綺麗です。軸をきちんと作るには、天秤状態で安定回転を作るのが大切。軸を強引に巻き込んで高速回転させても、軸がぶれやすく汚くなります。速く回ろうとするのでなく、安定して回るようにするのがポイント、速く回るのは、後でも出来ます。
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