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サルコウ急展開ですよ

Posted on: 2010年4月24日

 トウループを本格的に始めて、劇的な変化。サルコウが!何だか上手くいくようになってきました。
 
 というか、トウループとサルコウ、滞空感覚が全く同じなんですね。左足踏み切りという点で、似ているどころじゃなくて、ほぼ同じといっても差し支えなし。唯一違うのは、踏み切りだけ。踏み切りも、サルコウの踏み切りを理解する以前に、トウループと同じだという解釈を成立させるほうが、早道だったかと思います。でもまあ、回転感覚を掴むのはトウループよりサルコウのほうが良かったのも事実。氷上で回る感覚を掴めますからね。順序として、飛ばないサルコウ>半回転トウループ>1回転トウループ>飛ぶサルコウと発展させるのが、スムーズな気がしています。
 
 1回転でもサルコウとトウループは、軸を作って回転するというより公転軌道の遠心力を利用して、空中で回るという感じです。その感覚を掴みやすいのは、飛ばないサルコウ。サルコウの構えから足を巻き込んで回転、飛ばずに右足を踏み込んで着地姿勢、という動作。これで、上半身の回転感覚を掴みます。これを把握したら、次はトウループ。トウループはサルコウの回転感覚を利用して、まず半回転に挑戦。トウループは、飛ぶことそのものは難しくないので、サルコウの回転感覚と同期させれば、すぐ出来ます。これが出来たら、また飛ばないサルコウに戻って、回転感覚をおさらいし、今度は1回転トウループに挑戦。トウループの跳躍に、サルコウの回転感覚を乗せます。上手く1回転できたらしめたもの。今度はサルコウに戻って、飛ぶことに専念。この跳躍にトウループとほぼ同じ揚力を必要とすることがわかれば、後は飛ぶだけ。飛びさえすれば、あとは全部同じです。
 
 この理屈が見えてきたのは、実は連続ジャンプでした。最初はスリージャンプ>トウループとやっていて、これはむしろ覚えやすいと分かりました。スリーの跳躍とトウループの跳躍をセットで練習でき、結果的に違いも見えて両方が良く分かってきました。その後、サルコウ>トウループも出来るな~と思いつき、その練習をしてみたところ、「何だ、同じだ」と気付いたわけですね。
 
 トウループが出来るようになって、サルコウの飛び方も一気に見えてきました。やっぱり、ボトムトウで飛ばないことには話にならないんですね。ここで、某フィギュアスケーターに聞いた話「サルコウもスリージャンプと同じ」という解釈で、ハッと気が付きました。足をハの字にする理由と、飛び上がることの意味。要するに、ハの字にしたフリーレッグを横向きに振り込んで、トウで横向きに踏み切るんだと。これに気が付けばあっという間なんですが、これが分かるまでは、それはもう全く謎でした。エッジで踏み切る、ターンで踏み切る、いずれも不正解。しっかり飛ぶにはボトムトウを突き立てるのが一番です。というか、これで分かりましたが、やっぱりフィギュアの全てのジャンプは、トウピックで飛んでるんですよ。そもそもエッジで踏み切るジャンプなんかで、何回転も出来るはずがない。ということは、ループがどう飛んでいるのかも見えました。ループも恐らく、フリップと滞空感覚が同じはず。その練習も、平行で行うのが理想ということになります。
 
 また、サルコウで「ほんの少しエッジの軌跡が残る」の意味も分かりました。これ、トウピックの踏み切りのさらに先に、エッジの跡が若干残るという意味だったんですね。確かに、感覚としてはスリーターンをしているとも言い換えられます。後方にジャンプする(ことになる)ため、結局横向きになった状態で進行方向に飛ぶわけです。軸足のインエッジを巻き込んで、横向きになった状態で、フリーレッグはハの字から引き寄せられて、ジャンプの構えの姿勢に入っています。このハの字の「溜め」を振り込み、軸足のバネを一気に開放。この時、ひざを伸ばして飛び上がるわけですが、爪先立ちになりながら飛び上がります。この時には、エッジは進行方向横向きになっていて、行き場を失っています。ボトムトウからアウトエッジ側に飛び出す感覚で、跳躍となります。スリージャンプを、体を横向きにして回りながら飛ぶ、そういう感じですね。フリーレッグの振り込み、軸足の踏み切り、それぞれほぼ同じ動作で向きが違うだけです。エッジの行き場が失われた状態では、まだボトムトウが刺さっていません。刺さる際に爪先立ちになる動作があり、その際に若干前に踏み込まれます。その為、ピック跡よりも先にエッジの軌跡が残るというわけですね。
 
 いずれにしても、やっぱり最初の跳躍は、今も怖いです。で、その恐怖感を取り去るアプローチが分かってきたのが、むしろ最大の収穫なのかも知れません。
 これは、スリージャンプ>トウループの連続が妥当でした。スリー>トウループは、かなり気楽に出来ます。この後に飛ばないサルコウをちょっとやって、サルコウ>トウループの連続で感覚を回復。何度も別のジャンプを飛ぶよりも、感覚の回復が驚くほど早いですね。連続動作なので、小脳の反応が凄いです。驚いたのは、連続ジャンプの2回目で、小脳が本能的に「自動修正」するんです。それが、なんと次に飛ぶ際にも作用してるのが分かるんです。そうして、あっという間に感覚を取り戻せてしまうんです。これに気が付いた時は、本当に驚きましたね。大脳で考える時間を与えないというのも、ポイントだったのかも知れません。
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涼規じゅん

  • UPした写真、全部私の使い込んだガラケーからだけど…。スマホになったら写真めっちゃ綺麗だって聞いてるから羨ましいな(;'∀') このご時世にまだもうちょっとガラケー継続の予定です(;^_^A 1 day ago
  • これで東京以外での遠方のお出掛けはしばらくないかなー…。しんどくなったときは動物写真見返して乗り切るのだ…!(;^ω^) 1 day ago

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