KunadonicLiveSpaceSystem

友人Mと高尾ですよ

Posted on: 2011年1月30日

 中学時代からの友達、Mと高尾山へ。すっかり山登りにハマってしまったようで、前回と同じ高尾縦走でどのくらいレベルアップしたか、確かめたかったとの事。いつもはひとり山歩きですけど、親しい人と一緒というのも楽しいものですね。

 トレッキングパンツなどを新調したMも、やる気満々。朝8:00高尾山口待ち合わせ。定刻通りに登頂開始です。今回のコースはとりあえず6号琵琶滝から向かいます。
 琵琶滝コースは、とりあえず沢沿いはアップダウンの少ないコース。夏は湿度が高く、冬は底冷えして寒い、春も秋も日差しが差し込まず鬱蒼としている、高尾としてはハードなルート。てくてくと岩場の道を進みます。あっという間に琵琶滝到着。ここで分かれ道。琵琶滝の裏から表参道(1号路)に直登する、高尾でも屈指のハードルートがあったりします。距離は短いながら、先日の蛇滝コースと並ぶ急勾配。これは、かつて修験者が修行のために昇り降りした道です。丁度、琵琶滝と蛇滝は尾根を挟んで南北に並んでいます。その両滝を直線で結ぶ道でもありますね。

このマップには琵琶滝・蛇滝のルートは未記載ですね
ケーブル・リフト利用前提だから?(笑)

 高尾としては珍しい、天然の岩場に設けられた険しい道。山に慣れていれば何のことはない道ですが、初心者には厳しいでしょうね。高尾卒業ルートとしても最適かな。高尾以外の山に挑戦すれば、行く先々はこんな道ばかり。

この地図には書かれてますね

 息を切らしながら登りきると、おなじみの参道、1号路。ここからはなだらかな稜線です。薬王院をパスして車も登れる3号路へ。高尾山は関係者限定ですが車でも登れます。頂上で車を見かけることはいつものこと。そんなもんです。

 まだ9:00頃、山頂は空いてます。少し高曇りですが天気は上々。富士山は見えないものの、丹沢にかかっていた雲が切れてきましたね。大岳山も良く見えます。「今度は大岳山に登ろうか」などと話をしながら。
 見える山を、次々と征服していくのも楽しみの一つ。低山ピークハントの醍醐味は、山を見ればそこに登ったことを思い出せることかも。高尾も丹沢も奥多摩も、お互い山頂同士で眺められます。その究極は、富士山なんでしょうけどね。

 さてここからが本番。奥高尾を縦走します。おなじみ小仏城山~景信山~陣馬山です。日差しも暖かくて快適。友人のペースに合わせてのんびり行きます。

 一丁平の巻き道はちょっと高原ぽくなっています。ここにはシモバシラが自生しています。この時期だけ、氷の花を咲かせる貴重な植物。今回、その撮影に成功しました。あ、ちょっとピンボケか。

 何とも不思議な…。水を吸い上げた茎から、花びらのような氷。まるで氷の花です。雨の少ない乾燥した冬の朝に作られます。気温が上がると解けてしまいます。風がないことも条件ですね。カメラを構えたハイカーが数名、話をしながら撮影していました。

 どんどん進んで小仏~景信。丁度12:00頃到着。有名な7k1xxsさん。交信中だったのでお声はかけませんでした。そういえば、いつもタイミングが悪くてまだ一度もコンタクトしてなかった…。
 友人はなめこ汁。私は持参の「ゆうげ」があるのでここではパス。少し休んで陣馬に向かいます。

 堂所山をパス。今度は北高尾行ってみようか、なんて話をMとしながら。木漏れ日の暖かい、とても静かな杉林を歩いて、あっという間に明王峠。冬場なので人は少なめですね。お茶屋もお休み。そして最後のピーク、陣馬山到着やったーヽ(^。^)ノ

 ここで遅めのお昼ごはん。カップヌードルにゆうげとコンビにおにぎり。ストーブのガスが切れて、新しいカートリッジに交換。これ残量少なくなると、火力もショボショボになるんですね。早めに交換するしかないのかな。どこかのワンコが何故かおねだり。カップめんの卵焼をベンチに置くと美味しそうに食べてました。もうあげないよ~(^^ゞ 物欲しそうな目で見つめるワンコ。

 降りは陣馬高原下バス停へ。和田に下りてバスがなかった時間帯に当たると嫌なので。陣馬高原下からは必ず1時間1本はあります。最悪でも59分待てば良い(笑) 新道は植林帯の尾根につけられた急坂。一度死ぬ思いで登った道。Mの鍛錬になればと淡い期待。
 案の定、友人は結構つらそうでした。良い経験になればいいな。急坂を味わって、分かったこともあったようです。要約すると「ひざの痛みは関節じゃなくて、筋肉」「サポーターはあまり効果がない」「タイツのほうが効果ある?」「結局筋力をつけるしかない」
 ご名答。その通りなんです。関節を痛めるなんて、50過ぎた運動不足の方々の話。山の降りで傷めるのは、ハムストリングス。伸張性収縮という不慣れな筋肉の使い方が、足を傷つけていきます。これは、歩き方の慣れや足運びのテクニックでカバーできます。でも山を降りる以上は、伸張性収縮を避けられません。そのダメージはどんなに慣れた人でも必ずある。やっぱり、鍛えるのが一番です。

 実際に自分が通ってきた道だから分かるのですが、歩き方も筋肉も、回数を重ねていけば、どんどん改善されていきます。その進歩が、山登りの楽しみでもありますし、それを積み重ねるからこそ、どんどんレベルアップできるわけですね。

 下山後の話では、やっぱり友人のダメージも以前より確実に少なく、回復も早かったようです。1000m越えも間近ですね(*^_^*)

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

KunadonicLiveSpaceSystem

 岐神葵のぼうけんのしょ。

 岐神葵のブログらしいです。
「事実は小説より希なり」
 架空の人物の閉じた世界のありえない話なんかより、何百倍も面白いリアル体験。そんな人生を目標に、意味不明な挑戦と挫折を繰り返しています。

2011年1月
« 12月   2月 »
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

アーカイブ

涼規じゅん

  • RT @okome_dbs: 阪俺お品書きできました~。新刊をとても早く作ってしまったのでグッズも作ってみました。実用重視でバッグとメガネ拭きです、自分用の延長です。 しこ(やなうるぴ)様の委託品もあります。お隣は菜々様なので遊アキのようです♥ https://t.co/9cA… 1 day ago
  • RT @hanatsumi: 早くも続編のリリースが待ち遠しすぎるゆるゆる劇場。実は大昔別名義で同人誌まで出してたりして。結構な数余ってるので新たにハマった人に配って歩きたいところだけど、この本劇場版ネタだから劇場版がリリースされないと配れないな。あー劇場版がリリースされないと… 3 days ago

RSS カギの救急車Facebookページ

  • エラーが発生しました。フィードがダウンしているようです。あとでもう一度やり直してみてください。
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。