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写真集第二段ですよ

Posted on: 2016年10月21日

前回大変好評だっただめ、今回第二段の刊行となりました。ローコストで作製したので、前回ご購入の方に限り無料配付しております。掲載画像をダイジェストで公開します。

魚眼レンズの歪みを生かした写真です。数年前に流行った犬の鼻デカ写真と同じ手法です。魚眼レンズは被写体の遠近感を極端に誇張させるだけでなく、画面の辺縁が円形に歪みます。圧倒的に広範囲な背景を凝縮させ、被写体を浮き立たせます。レンズとしては最もデフォルメ効果が強いレンズで撮影の腕を要求されますが、使いこなせたら独創的な写真を撮れます。こういうレンズを使いこなせてこそ、ですね。

今回の撮影も前回同様、後輩のカメラマンもとい、カメラウーマンに依頼しました。私が指示を出すこともありますが、腕を見込んで基本的にはお任せ。前回多数の良作を切り取ってくれましたが、今回はさらに腕前の向上が見てとれます。今回も任せて正解でした。

ライカの標準レンズ。標準レンズを意図通りに使いこなせれば、広角も望遠もその描写が自由自在です。これは葉っぱの前ボケを入れるよう私が指示した作品です。これにより、混み入った路地の奥行感を強調させます。ここで望遠レンズを使うと大失敗で、背景が大きくボケても遠近感が圧縮されてしまい、遠くの人が私と同じ位の大きさになって、平面的になってしまいます。肉眼に近い遠近感、特に人の場合は誇張しても圧縮しても違和感が出ます。自然な立体感は、明るい標準レンズならではの描写です。今回の撮影では、このライカの標準レンズが大活躍でした。

そしてこちらは、OLYMPUSのオールドレンズ50mmF1.4の作品。このレンズは前回も使いました。木蓮の一頁写真ですね。特長的なのは、絞り開放で背景がバブルボケするんですね。シャボン玉のようなドリーミーな描写です。ハイライトで滲みが発生しやすいのも特長。少しオーバー気味で撮ると、水彩画のような絵になります。

こうした特長はレンズの弱点でもあるのですが、それを長所と捉えて意図的に撮影出来れば、それは腕前というものです。教科書通りの撮影では、こんな面白い写真は絶対に撮れません(笑)

他にも味のある面白い写真が沢山撮れました。ご覧になりたい方は、是非ご購入ください(笑)

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  • UPした写真、全部私の使い込んだガラケーからだけど…。スマホになったら写真めっちゃ綺麗だって聞いてるから羨ましいな(;'∀') このご時世にまだもうちょっとガラケー継続の予定です(;^_^A 1 month ago

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