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Archive for the ‘ゲーム’ Category

多趣味は生来の性格故ですので、勿論今に始まった事ではありませんが。ただ何事も成就できず時間と金銭を無駄に投資するのは目に見えていて、若い頃にひとつの基準を設けました。

5年以上、できれば10年は続けること。

これが、最低条件です。10年続けられる見込みが立たないものには、手を出しません。PSOもそのつもりでしたが、運営が終了させてしまいました。こればかりは不可抗力。以来、ネトゲは10年続かないと判断し、全て辞めました。

フィギュアスケートは、達成しました。趣味としては勿論、自分の満足できる域にはあります。体が許す限り今後も続けます。

登山はまだ道半ばで2010年からです。アマチュア無線は既に10年を越えています。愛車遍歴もまた同じ車に24年乗り続けています。続ければ、続くもんですね。

ロリィタは、これまでの中で最も難しいと感じています。これは間違いなく、年齢や容姿との終わりなき闘いですから。10年続けられる自信なんてありません。願望は強烈ですが。為せば成る、これまでの趣味とは比較になりません。本当に難しいです。だからこそ、面白いんでしょうけど。

スマイル空港は待機に追われると処理が「作業」に陥ってしまい、一体何のためにプレーをしているのか疑問を持つと、面白みが見出せなくなる(かも知れない)アプリです。何らかの目標があるといいかも知れませんね。

行き付く所のないアプリだとは分かっていたので、私なりに色々やってみました。ログオン時間が勝負を握る「出来レース」でもあるんですが、その点ではPCに張り付いて仕事をしている日は片手間に出来ますし、出張の日や出掛ける際にもAndroidのブラウザはFLASHが完全動作するので、離発着の業務は24時間対応できます(寝ているときは出来ませんが笑)。

■最短時間の世界一周!
 航空主がスーパー燃料や整備セットを使わないで、いかに早く世界一周をさせるかの挑戦です。
 ちょっと考えれば分かりますが、飛行時間と整備時間の短い飛行機が有利。となると、練習機が最強なんですね。他、飛行時間+整備時間が短い機体は、セスナ172の合計2時間30分がダントツ。但し、セスナは稼げるマイルがとにかく少ないのでその点は目を瞑りましょう(笑)。マイルも稼ぎたいなら、レア機のSmileシリーズがお勧め。合計3時間で基本マイルも30です。あとは繋いでいくプレーヤーのログオン率によって、勝負が決まります。何度もプレーを重ねて、ログオン率の高いユーザーに向けて飛ばします。
 緊迫の世界一周旅行となります。果たして何時間で愛機が帰ってくるでしょう?! ちなみに私の最高記録は、今のところ62時間が最短です。注意点は、残りフライト数を9以上にして飛ばすことですね。ラストフライトでNPC空港に飛んでくれれば最高なんですが。それから、サプライズで空港主さんがスーパー燃料や整備セットを使ってくれることがあればラッキーですけど、そんなことはまずありません(笑)。

■最長時間の世界一周!
 最短があるなら、最長も楽しそうです。
 これは逆に、いかに待機時間を掛けさせるかが勝負となります。もちろん、飛行時間+整備時間が長いことも条件になってきます。空港は簡素で出来るだけ離発着数の少ない、ローカル空港がお勧めです。しかし、あまりにも寂れた空港だと引き返してきてしまう可能性があるため、この駆け引きがとても難しいレースです。飛行機としては、もちろんエアバスA380がダントツで最長時間です。基本マイルも大きいので、無事に帰ってくる楽しみも大きいです。
 10日どころでは済まない、とても長い旅路です。まさに地球規模の醍醐味を味わえる勝負です。

■NPC空港だけで目指せ世界一周!
 とても難しいですが、不可能でないことは証明されています。
 さて、どこに飛ばすか? 何を飛ばすか? データが乏しく研究が必要と思われますが、例えば成田に飛ばせば1フライトで帰ってくることはなく、必ず他のNPC空港に飛んで行くようです。待機時間が基本的にゼロになる為、最短時間での世界一周にもなるはずです。これを練習機で何度か試してみましたが、全て失敗しました。とにかく難しいです。

■同機種の編隊飛行で世界一周に挑戦!
 団体の2機チャーターなどは実際にある話で、大型旅客機でも編隊飛行という事例はあります。セスナにはお似合いのプランですね。複数機が同時に離発着し、しかも全機が同じ空港を目指していく必要があります。こうした配慮の出来る空港を選ぶ必要もあります。また、離発着業務が迅速な空港で、且つ駐機スポットの数が多い空港でなければなりません。これもなかなか難しい挑戦ですね。私の場合セスナの2機口でさえ、世界一周は成功していません。難易度的には練習機が一番成功率が高いかと思われますが、残念ながら復刻では2機同時に使うことが出来ません。

■ポイントを無制限に投じて最速世界一周!
 金に物を言わせた最も無駄な挑戦です(笑)。
 飛んでいる機体に出来ることは、スーパー燃料を投じることに限られます。その為結局は、整備時間が短い機体ほど有利となります。やっぱり最強は練習機なんですが、セスナの1時間も伊達ではありません(笑)。そしてSmileシリーズもそれに準じていますね。やっぱりタッチ&ゴーな空港を繋いでいくのが理想です。
 「練習機が復刻で飛んできたら時間勝負をしている!」と、空港主さんが考えてくれれば理想なんですが、なかなかそうも行かないのが面白いところなんですけどね。

スマイル空港に関しての覚書です。
■空港の人気はログオン率と比例する。
■給油を歓迎する人と、嫌う人がいる。
■経験値が欲しい人は給油を嫌い、待機数の多い人気空港は給油を歓迎する。
■全くログオンしないのは論外。
■世界一周途中でNPC空港に飛ばすのも論外。
■但し世界一周の最後の空港でNPC空港に飛ばすのは美しい。
■ポイント購入機が最も効率よくマイルを稼ぐ。
■人気空港は着陸待ちが発生しやすい。
■しかし戻ってくることは稀で、到着さえすれば確実に離陸する。
■ポイント購入機が長時間の待機にハマると元が取れず痛すぎる。
■実はポイント購入機でNPC空港に回すのが最高効率でマイルを稼ぐ。
■これまでコンコルドがマイルの時間単価が最も高かったが、トライスターに抜かれた。
■24時間営業の空港は、まずない(睡眠時間というものがどの空港にもある)。
■それでも飛行機は24時間飛び続け、整備される。
■Lvが低い間は何かと手間がかかる。Lv20くらいになると安定してくる。
■マイルで購入する最も高価な買い物は、駐機スポット。
■基本的に駐機スポットに関わらず、ログオン率によって待ち時間が発生する。
■人気空港でもなければ、駐機スポットは就航機のためだけに存在する。
■人気空港の回転率は、マイミク募集の成否による。
■人気空港は着陸を制限する場合がある。
■空港の建物や背景を変えると、経験値を稼げる。
■NPC空港だけで世界一周をすることもできるが極めて難しい。
■ログオン率の低い航空やNPCに飛ばすなどの航空を、敢えてログオンしない空港に飛ばすという例がある。
■しかし、全くログオンしていない空港に飛ばすことは出来なくなった。
■製作者は航空機に詳しくないという話がある。
■かつてはLvが上がれば上がるほど混雑が増したが、今は上がるほどに閑散とする。
■一部の人気空港に集中する都市化傾向、一般空港が寂れる過疎化がある。
■過疎化しても、マイルが赤字になることはない。マイルは貯まり続ける。
■但し低Lvの間はマイルが中々貯まらず赤字傾向。
■携帯の場合着陸しか出来ないものがある。
■Androidはほぼ完全動作するが、つぶやきやポイント購入などサブウインドウが機能しない。
■航空管制の優れた空港は覚えにくいが、問題のある空港は忘れない。
■迷惑を掛けずにやめる、引き際が難しい。
■プレースタイルを型にハメるものではないが、都市化・過疎化の傾向は見て取れる。
■目的意識を持たないとまず続かない。無課金が基本的に常識。
■課金をする人の熱意は評価に値する。
■課金をしている人の怒りは、きっと凄まじい。
■しかし怒りのやり場は、どこにもない。

 嗚呼、ついに終わります。

 PSUもそうでしたが、2だろうが3だろうが、もう二度とPSOシリーズはやりません。たとえ誰が戻ってこようが、です。再びの別れを望まないから。永遠なる物を求めて永遠に努力し続けることの虚しさを承知しているからこそ、生きている間くらい恒久的に一つのことを持続させられる気概がないと、やってられません。たかがゲーム。だからこそ、そのたかがゲームくらい、ずっと続けてみせろ。そういう気分。

 どんなに年老いても、負傷を重ねても、体力の限界が訪れようとも、継続することに意義はあるはず。それが、次の世代に受け継がれていく、大切なものとなるはず。それが、数々の高度な技や、多くの歴史を刻んできたのだし、それを後世に確実にバトンタッチすることで、その高みをより増してきたもののはず。

 次なんてない。一つのことにこだわり続けるからこそ、磨かれていく。それを教えてくれたのは、紛れもないPSOBB。それに変わるものがないということも教えてくれました。

 丁度良い機会ではあります。ソニチと縁を切るには。毎月の課金がなくなると思えば、それを他の事に使えるし。これ以上、意味のない変革には付き合えませんし、継続する意思がない(あっても崩れてしまう)程度の鍛錬なんか、やる気皆無です。あの世でも続けたいんだから。分かってほしいなあ。

 ありがとう、とだけ言っておきます。
 後はもう、まっしろです。

  セガサターンでお世話になったエネミーゼロを、久々にやりたくなりました。超高難易度で即死系ダメゲーとの酷評があるものの、ストーリーやゲーム性、世界観などには一定の評価があります。個人的には大好きな部類。とりあえずAmazonにて中古のPC版を購入。やってみましたが、もうすっかり忘れていて楽しい&難しいです。攻略本もファミ通から一種類出ているだけという凄惨な有様。これも面白ついでにヤフオクで見つけて買いました。
 
 あまりにもリアルに作りすぎ、ゲーム性を殺してしまったという残念な面も確かにあるかと思います。しかし、生死を賭けた争いですから、これくらいの緊迫感はあってもいいものです。とはいえ、自分も根っからのゲーマーというわけではありませんから、適度に楽しめることが理想。その辺のバランス感覚でいうなら、昨今のテキストアドベンチャーはいいですね。それから、シルクロードオンラインの三項対立とか。戦争に従軍したものだけが味わうという、殺るか殺られるかみたいな。
 
 ゲームと関係ないですが、最近またエアガンを買いました。マルシンの8インチ、コルトアナコンダ。8mmBBで威力もなかなかのものでしたが、ついこの前の規制強化で対象になってしまったようです。対策が施されたものを新たに買いました。デフォルトは6インチだろーくらいに考えていましたけど、いやはや8インチすごいですね。パイソンとかだとマズルウェイトがありながらも腰細な感じが拭えず、スマートさに欠ける気がしていました。これが44口径だとものすごい迫力です。圧倒的な威圧感がありますね。ブラックホークのような長物による刺すような鋭さとは全く無縁。強装弾で木端微塵にぶっとばしますみたいな威圧感。熊も寝たふりなんかしないで、狩れます。
 世間はPSUらしいですね。チームメンバーの多くがログインに四苦八苦している模様。いつものことでしょう。SEGALinkも同様らしいですね。SEGALinkのIDは持ってたりしますが、いやらしい商法だなあと思いつつ放置してました。SoftBank的空気課金? と思いつつも、PSUはパッケージ販売ですしねえ。無料にしたらやってたかも? 韓的無料媒体は商法特許もあるでしょうか。そのうちEP何たらが出て、またそれも買わなきゃいけない気がします。「気に入らない」くらいならPSUに乗じていたかも知れません。そのうちスポンサー付のランキングイベントをしたり、イベントでレアアイテムやグッズを餌にしたり、それに合わせてレアだの何だのと配信するのでしょうか。もう疲れましたよ。
 
 PSOBBには悉く付き合ってきた自分です。文句もありましたが、その世界に於ける神の意思には従わざるを得ません。ランキングも、精神の限界を感じながらも目標を達成しました。激レアを除く多くのアイテムを手に入れて、キャラもLv200に到達しました。そこまで来てもやはり、このゲームの世界観を否定するような運営の方針には結局、納得がいかなかったのでしょう。
 
 最初から最後まで、意義を見出せた最大の要素は、コミュニティでした。チームですね。その為にここまで来ました。過言ではありません。チームを脱するということは、PSOBBを脱すると言う事でもありました。そんなコミュニティを大切にしてきた自分には、新しい世界で文句を押し殺しながら、同じ物を築く気になれないのです。たのまれてもイヤです。しがらみなく楽しめばいいじゃん? と言われても、求めるものがそこにないのなら、楽しめるはずもありません。
 
 ちょうどいいタイミング、かも知れませんね。PSOみたいなキリのない時間と金銭、ついでに体力と精神の消費、一握の心の充足を求める果てしない道のりなんて、まっぴらですわ。コミュニティが介在しないのなら。「はじめまして」も月並み。いろんな意味で「はじまっちゃってる」し、私的には終ってます。今更、マルチプレイヤーのどこに新鮮味などありましょう。不特定多数の他人にはうんざりしてます。必要なのは、くどいですがコミュニティ。
 
 PSUの事を書いても愚痴っぽくなるばかりですね。愚痴るくらいならやってますけど。環境も時間も整ってるし、やろうと思えば出来る環境ですが。てゆーか、誰も私を誘ってくれないのには、むしろ笑えます。知人は皆さん控えめに、行くとかやってみるとか仰ってますけど。まあ、誘っても無駄だとご理解頂いてるでしょうし、返ってありがたいですけどね。
 散文。色々あります故。

 PSOはすっかり飽き、もとい秋、じゃないのか? MA4はほぼ終息。個人ランクも問題なく100位以内を確保。リベルタユニットを無事に手に出来ます。2あか含め5キャラのTypeMを入手。SW/JS-SWORDにHD/MECHGUN、DS/ROD、DS/WAND、RD/HALBERTみたいな感じです。方々で語られている通り、見てくれとモーションの絶妙な組み合わせは、趣味の領域ながらも絶妙な持ち味の、究極レア武器じゃないかと勝手に思ってます。SW/JSはFOも装備可能な見た目アギトのソード。あい、FOにとって最強のソードになります多分。しかも見た目が抜群です。これだけは取っておく価値あり。HG/MECHはネタです。マシンガンを片手にハンドガン打ち、しかも弱いし男性キャラのみ。DSと付くものはダブセモーションなので、低レベルキャラには見た目に関係なくどれもかなり使えます。同じ理由でパルチ系も良いですね。RD/HALはネタの一つですが、モーションと見た目の組み合わせはHD/MECHの対極。持ち手もかっこ良く、「突き」のモーションが何より長刀的。ただし1体のみなので全然実用的ではありませんが。この動きは、槍使いの究極のこだわりとして是非お手元に。

 Aoiの数字上のカンストはLv185位から実現していましたが、マグのパラメータを調整すると、H/Aを外せる事が判明。これでGテクを常時装着出来、文字通りのカンストを実現出来そうです。オール黄文字テクLv最高でH/B実装。まさしく最高域ですね。これにあわせたマグを、リベルタユニットで検討中。

 時代はすっかりPSUらしいですが、私はPSOのようです。巷でも、デモとかチラシやポスターなんかを見かけますね。盛り上がると良いですね。私は行きませんが。もう、追われるように何かを求める事に、疲れてしまったのかも知れません。MAでさえ、自分に鞭を打つのが結構辛かったり。シルクロードオンラインも、のんびり構えています。目標を定める事無く、流れゆく時間とともにゆっくり過ごしたいのです。レオ=グラハートがカレンを残して去って行きましたけど、残されたカレンの心境と、似ているような気も致します。『我、ラグオルと共にあり。』……ラグオルの緑を守る為に、骨を土に埋めるような気持ちだったりします。さらばライバルよ、さらば友よ。二度と逢う事がなくとも、共に戦った日々は忘れません。

 シルクロードが結構リニューアルされました。職業対立はそれなりに充実しましたね。やっぱりのんびり行商を営めるシルクは楽しいのです。

 ランキング上位、Lvカンスト、バトルのツワモノ、チャレのタイム記録…。それを本当に素晴らしいものと認識し、敬意を露にする人など、奇特なモノです。ゲームを如何に極めようと、所詮娯楽。社会的に評価されるものではありません。一部の人間に理解されようとも、その相手も間違いなく同じ道の人間であるし、敵対意識を持たれれば、親しい間柄になるのは些か困難ではあります。
 
 先に書いたいずれをとっても、全て自己満足です。いえ、そもそもゲームです。全て自己満足のために存在し、その目的のみによって成立します。社会的地位も評価もなく、収入にもならず、余暇をつぶされ、しかも金銭の支払いを避けられません。こんなもののどこに社会性などありましょう。スポーツと名がつけば、別です。プロが存在し、社会的に認められる世界が、そこにはあります。しかし娯楽にそれはありません。ネットゲームもまた、まだまだ娯楽に過ぎません。
 
 かつて、ミニ四駆が少年の間で大ブームとなりました。私もよくやったものです。それは果たして、スポーツか?娯楽か??? 間違いなく、スポーツです。競技として認知され、勝者は評価されます。過酷な試合を勝ち抜くためには、心技体の鍛錬を必要とします。正しくスポーツなのです。
 
 PSOに私が未だのめり込み、恐らく終焉までその世界にとどまる事を約束した最大の理由は、もしかしたらそこに、スポーツマンシップがあったから、かも知れません。既に4度目となるMaximumAttack。それはスポーツマンシップであったのです。ミニ四駆で味わった、それと同じでした。私自身、競技とかそういう世界にはあまり縁のない人間ですけど、嫌いではないどころか、大好きなのですよ。紳士的に、フェアプレイする事が。
 
 人間の残してきた記録に興味のない方々も多いでしょう。コンマ一秒に命を賭ける理由を見出せない人も沢山います。何のための記録?何のための勝負?理由?目的? 全て愚問です。そう、MAなんて、ある意味では愚かなものです。
 
 でも、私には意味があるのです。それは、生きた証の様な物かも知れません。もしこのままPSOBBを続けて、知り合いもみんないなくなって、最後の一人になった時、さて自分は一体何のために、続けてきたのだろう?と、当然の疑問を持つ事でしょう。そもそも、娯楽であるなら、自分が楽しめればそれで充分です。でもやっぱり違う気がします。PSOBBは、娯楽ではありませんでした。そこに、全力を投入した自分がいます。記録がそれを形にしてくれています。同部屋で競い合った、二度と会うことのない「仲間」も沢山いました。会うこともない敵と、果敢に戦いました。
 
 何も恥じることはない、自分は精一杯やりました。だから、自分の記録に一点の曇りもありません。終ったあとの晴れ晴れとした気持ちは、参加した人でなければ絶対に味わえないでしょう。参加する気もなくただ文句ばかりを口にする人は沢山います。私には眼中にありませんから、どうでもいいです。所詮娯楽ですしね。でも、そんな、たかが娯楽でさえ真剣になれないというのも、寂しいモノです。まあ、他人事ですね。
 
 足りないものは沢山あります。が、それを求めてもキリがありません。他の事は突き詰めても、どうにもなりません。それよりも、自分が足りなすぎます。不甲斐ないです。情けないです。小さくて弱くて、根性なくて、怠け者で、愚かです。だから、そんな自分に鞭を打って、頑張ってみたのです。それって、恥ずかしい事ですか? 理解されないことですか? そういう競技って、意味のないモノですか?
 
 もう充分です。いろんな意味で。PSUはいりません。PSOBBは最高でした。スポーツマンシップという、孤高の精神を見出せました。MAは本当にすばらしいです。日本中のゲーマーと、競い合う事の楽しさを知りました。勝者だけが勝ち得るものではない、すばらしいものがあります。それはきっと、最初から最後まで全力を尽くした人だけが、わかるものなのでしょう。そんなもの、みんなにわかって欲しいとは思いません。所詮、娯楽ですからね。
MIDIページにあります。
 
…すみません、涙が止まらないのでコメントは控えます。
 おとボクの「強い絆」が出来ました。MIDIページにどんど。

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 岐神葵のぼうけんのしょ。

 岐神葵のブログらしいです。
「事実は小説より希なり」
 架空の人物の閉じた世界のありえない話なんかより、何百倍も面白いリアル体験。そんな人生を目標に、意味不明な挑戦と挫折を繰り返しています。

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